生存率を上げる!クリコン自衛術 ~ジョブ対策編~[FFXIV]

クリコン

どうもロビスです!

今回はジョブごとの自衛力を上げるための記事になっています!

クリコンでの実践的テクニックというよりは、知識面を鍛えることができますよ!

では早速見ていきましょう!

この記事はクリコン中・上級者向けになっています!

バフ欄やLB状況をある程度見れるなら、必ず参考になると思います!

ナイト

・高回転、かつ防ぎづらいスタンに注意!

・防御【弱】は要警戒

・高回転、かつ防ぎづらいスタンに注意!

ナイトの強みは15秒毎に撃てるスタン「インターヴィーン」です。

さらに発生から着弾までが早いのが特徴で、見てから防ぐのはほぼ不可能です。

複数人の敵から射線が通る際は必ず浄化を使う準備をしておきましょう。

・防御【弱】は要警戒

また、「シールドスマイト」による防御半減効果も非常に強力です。

(デバフ欄に被ダメ増加デバフが付き、バフ欄の防御に置き換わります)

防御があっても信用しすぎず、すぐに解除して退けるように心の準備をしておきましょう。

戦士

・ブロートに注意

・LB「原初の怒号」の被害を減らそう

・ブロートに注意

一番気を付けたいのが「ブロート」です。浄化が無いタイミングに使われるとかなり苦しくなるため、退き際を見定めましょう。

幸い、引き寄せは浄化で防ぐことができます。まともに受けてしまうとかなり危険なので「もう少しで射線を切れそう/壁裏まで逃げられそう」という時は保険で浄化を使っておくのも手です。

・LB「原初の怒号」の被害を減らそう

また、LB「原初の怒号」を受けると防御が使えなくなってしまいます。

数人で当たらないようになるべく味方と距離を取りましょう。

(LB使用時、戦士のバフ欄にが付き、このバフが消えるまではかなり危険)

加えてLBゲージが消えた瞬間に戦士の後ろに回り込めばLBの範囲を誘導することができます。被害を最小限に抑えることを目指しましょう。

暗黒騎士

・プランジカットを最警戒

・ソルトアース上の継続ダメージにも気を付けよう

・優勢時はトップクラスの瞬間火力が出せる

・プランジカットを最警戒

プランジカットを受けると、HP回復量を20%減らされてしまいます。

快気一回の回復量が15,000→12,000にまで減ってしまい、受けるヒール量も減ってしまうためHPを回復しきれずに倒し切られることが多いです。

自身にプランジカットで突進して来たらその後かなり狙われる可能性が高いです。

プランジカットの独特な金属音やデバフを見逃さず、喰らったらすぐに防御でバーストを防ぎましょう。

・ソルトアース上の継続ダメージにも気を付けよう

ソルトアースの中にいると継続ダメージ(4,000)を受けてしまいます。

バインドさせるアクション「ソルト・アンド・ダーク」を合わせると計24,000ダメージを受けることになるため、優勢な時はついついソルトアース中にも入ってしまいがちですが、HPの減りには注意しておきましょう。

・優勢時はトップクラスの瞬間火力が出せる

また、プランジカットのデバフが付いた人が倒れると暗黒騎士のHPとMPが20%回復してしまいます。

暗黒騎士はHPがあるかぎりはHPを消費してどんどんダメージを出すことができるため、

HPを使って攻撃して倒す→回復する→HPを使って倒す→回復する、とループしてしまいます。

味方の人数が減っている時はさらに状況が悪化しやすいため、敵に暗黒騎士がいるなら人数不利な状態で戦わないようにしましょう。

ガンブレイカー

・ネビュラ中は攻撃を控える

・意外と高いバースト力に注意

・LBは思ったより伸びてくる

・ネビュラ中は攻撃を控える

ネビュラ中に攻撃すると反撃ダメージ(4,000)を受けてしまいます。

攻めている時は自衛が疎かになりがちです。

「攻撃してたのにこちらのHPがいつの間にか減っていた…」なんてことにならないように、自分のHPは常に確認しておきましょう。

・意外と高いバースト力に注意

ブラスティングゾーンはアビリティで一瞬で繰り出せる割に、最大10,000ダメージと高威力です。

そのため、突進攻撃からウェポンスキル+アビリティで20,000近いダメージを素早く出すことができます。

タンクだからといって油断していると一気に倒される可能性があるので、HPを高く保っておきましょう。

・LBは思ったより伸びてくる

また、LBの「連続剣」は以前より危険になっています。

フィニッシュトリガーのダメージとスタン判定が奥の木人に入っているところに注目です。

というのも、LBの締めのスタン攻撃「フィニッシュトリガー」の判定が遅いため、突進攻撃の移動が間に合って遠くにいてもスタンを受ける可能性があります。

LBの最後は戦士の「プライマルレンド」のようなものだと思い、しっかり射線を切る、あるいは防御で安全に防ぎましょう。

白魔道士

・ミラクル・オブ・ネイチャーに気を付けよう

・LB込みのバースト力に要注意

・ミラクル・オブ・ネイチャーに気を付けよう

ミラクル・オブ・ネイチャーはカッパ(ポーキー)状態にしつつ、MPを2,500減らされます。

快気1回分減らされてしまうため、「快気で耐えれるはずだったのに…」となりがちです。

また、防御や浄化で状態変化を防げた場合はMP減少も無効化することができます。

喰らってしまった時の被害が大きいため、早めに浄化を使っておくのも手です。

・LB込みのバースト力に要注意

また、LBの「ハート・オブ・パーゲーション」は威力20,000の範囲ダメージ+スタン付きと非常に危険です。加えて大抵の場合はそこに「ハート・オブ・ミゼリ(威力12,000)」と「セラフストライク(威力8,000)」が加わり合計威力40,000の強力なバーストになります。

白魔道士のLBゲージが貯まっていたら、防御や浄化を押す準備をしておきましょう。

戦士の「原初の怒号」と同様、発生まで若干時間があるため、白魔道士の裏に回り込めば味方の巻き込みを防ぐことができます。至近距離にいたら試してみてください。

学者

・連環系による防御【弱】を警戒しよう

・HP回復を阻害するデバフに気を付けよう

・「疾・連環計風怒濤の策」も要警戒

・連環計による防御【弱】を警戒しよう

ナイトと同じく「連環系」による防御半減効果も非常に強力です。

(デバフ欄に被ダメ増加デバフが付き、バフ欄の防御に置き換わります)

防御があっても信用しすぎず、すぐに解除して退けるように心の準備をしておきましょう。

・HP回復を阻害するデバフに気を付けよう

また、蠱毒法のデバフで回復量も下がってしまいます。

アクションの音なども聞きづらく地味ですが、かなり強力です。学者が敵にいる際は普段より多めにデバフ欄を確認しましょう。

・「疾風怒濤の策」も要警戒

最後に、「疾風怒濤の策」も頭に入れておきましょう。

移動速度上昇に加え、与ダメージが10%上がるため一気に畳みかけられることもあります。

5対5のぶつかり合いなどの際は特に効果を発揮するため、敵のバフが切れるまでは堅実に立ち回りましょう。

占星術師

・LB「星河一天」は試合中最警戒

・星河バーストの有無は「オラクル」で判断

・LB「星河一天」は試合中最警戒

試合を通して最も警戒しなくてはならないのがLB「星河一天」です。

敵の与ダメージが30%上昇し、さらにこちらの回復量が30%低下してしまいます。

敵の強力な攻撃を受けて、さらに快気でHPを回復しきれない…となるのがこのLBの強みです。

LBが発動、もしくはそろそろLBを使いそうだと思ったらなるべく味方と距離を取り、いつでも防御を使えるように準備しておきましょう。

・星河バーストの有無は「オラクル」で判断

動画内では他の攻撃のために防御を使っていますが、占のバフが消えてから着弾までのラグを知って損はないです!

大体の占星術師はLB実行後に使える「オラクル」を起点にバーストしてきます。

バフの乗った占星術師単体のバーストで最大50,000以上ダメージが出るため、必ず防御でバーストを防ぎましょう。

幸いオラクルは着弾までがかなり遅いです。 

占星術師のバフ欄の「オラクル実行可能」のバフが消えたことを確認してから防御を押しても間に合うので、LBを使われたらまず占星術師のバフ欄に注目しましょう。

逆に、先に他の敵からのバーストを防ぐために防御を使った場合は、占星術師のバフ欄から「オラクル実行可能」のバフが消えたらすぐ浄化を押して逃げましょう。

賢者

・フレグマ→プシュケーの範囲攻撃に注意

・メソテースに入る時は計画的に

・フレグマ→プシュケーの範囲攻撃に注意

「フレグマ」は対象に周囲の敵を引き寄せる効果+バインドがあるため、少し吸引範囲の狭い暗黒騎士の「ソルトアース」のようなものです。

クリスタル下などの味方と距離が近くなりがちになる時は警戒しましょう。

・メソテースに入る時は計画的に

また、LBメソテース内に入ってリュペーのデバフが付与されるとバリアを無視して攻撃できる代わりに9,000のdotダメージを受けてしまいます。HPがかなり削れてしまうため、HPとMPの管理を怠らないようにしましょう。

モンク

・絶空拳の吹き飛ばし&防御無視攻撃

・「鳳凰の舞」は強攻撃が来る予兆!

・LB「メテオドライヴ」は常に警戒

・絶空拳の吹き飛ばし&防御無視攻撃

「絶空拳」で射線の切れない場所に吹き飛ばされることがあります。自衛手段の少ない後衛ジョブは注意が必要です。

加えて吹き飛ばされた後に攻撃を受けると「防御無視/威力12,000」の追加ダメージを受けてしまいます。HPが減っている際に吹き飛ばされたら、焦って防御ではなく快気でHPを回復しましょう。

・「鳳凰の舞」は強攻撃が来る予兆!

 

「鳳凰の舞」を使用すると、次のウェポンスキルの威力が1.5倍になるため、威力の高いアクションの前に使用されがちです。

特に「夢幻闘舞」の18,000ダメージだったり「絶空拳」の吹き飛ばしを無効化できると12,000の追加ダメージを受けず、恩恵が大きいです。自分に近い位置でモンクの「鳳凰の舞」、またはそのバフを確認したら防御で防ぎましょう。

・LB「メテオドライヴ」は常に警戒

また、LB「メテオドライヴ」は常に警戒しておく必要があります。

60秒毎に防御不可+拘束してダメージを与える恐ろしいLBです。

他のアクションと合わせるとモンク単体で40,000近くのダメージが出せるため、まともに喰らってはまず倒されてしまいます。

LBを撃たれたらこちらは何もできないため、バリアや軽減持ちのジョブは予め使っておくモンク以外の敵から射線が通らない場所に構える、など撃たれても倒されないよう準備しましょう。

竜騎士

・トップクラスの攻撃力&瞬間火力に注意

・LB「スカイシャッター」の予兆は必ず見逃さない

・トップクラスの攻撃力&瞬間火力に注意

紅の竜血の効果(与ダメが25%上昇する代わりに被ダメも25%増える)でリスクはありますが高ダメージをガンガン出してきます。

加えて瞬間火力も強力で、一瞬で30,000ダメージ以上の攻撃を軽々繰り出すため非常に危険です。

紅の竜血のバフマーク、そして高威力の天竜点晴を撃てる状態であることを示すバフマークをチェックしておいたり、天竜点晴を撃った際の竜の鳴き声のような音を聞いてから防御しても防ぐことができます。

・LB「スカイシャッター」の予兆は必ず見逃さない

LB「スカイシャッター」は威力こそ高いですが、予兆を見逃さなければしっかり避けることができます。

スカイハイ状態になると、パーティーリストが薄くなってターゲットできない状態になります。また、青色のバフがスカイハイ状態のバフです。

竜騎士のLBゲージを見ておく、スカイハイのバフマークを見ておく、パーティーリストでターゲットできなくなる、予兆のモヤモヤを見るなど様々な見方があるので、どれかで気づけるようにしましょう。

忍者

・1対1は付き合わない

・「月影雷獣爪/牙」の4秒スタンに注意

・LB「星遁天誅」は常に頭の片隅に置いておこう

・1対1は付き合わない

忍者は1対1など単体にダメージを出すのが得意なジョブです。

特に毒盛りの術→是正滅法は20,000近くダメージを受けてしまいます。

是正滅法は使用可能なバフが表示される他、見てから防御しやすいため毒を吐くモーションを見たら防御で是正滅法を防ぎましょう。

また、忍者に張り付かれるとかなりダメージを受けてしまうため引きはがして逃げる味方と合流してやり過ごしましょう。

・「月影雷獣爪/牙」の4秒スタンに注意

また、「月影雷獣爪・月影雷獣牙」のスタンに注意です。

2秒のスタンを2回使えるため、浄化が無いと4秒間スタンで動きを止められてしまいます。

忍者がいる際は特に浄化が無い状態で前に出ないようにしましょう。

特性として、忍者は同じ忍術を連続で使用できません。余裕があるならば忍者のバフ/デバフ欄で次に使用できない忍術を確認しておきましょう。(忍者は今使えない忍術がデバフマークで付きます。)

よく攻めで使われる「氷晶乱流の術」か「月影雷獣爪」のどちらは飛んでこないかを把握しておくだけでもかなり有効です。

・LB「星遁天誅」は常に頭の片隅に置いておこう

LBの「星遁天誅」は試合を決める可能性もある強力なLBです。

HPが50%以下(バリア無視)だと問答無用で倒されてしまうため、HPを高く保っておくことが最重要です。

HPが6割辺りだと、防御していても防御無視の「終撃(威力12,000~16,000)」でHPを削られて天誅で倒されてしまいます。気を付けましょう。

また、LBが成功するともう一度星遁天誅を実行できますが、実行可能時間は忍者のバフ欄で把握することができます。天誅の音がしたら味方が倒れていないか、そして実行可能時間次に飛んでくるであろう忍術を確認して、生存率を上げましょう。 

一旦防御で実行可能時間を減らし、その後「月影雷獣爪」なら浄化、「氷晶乱流の術」なら快気を決め打ちするのがオススメです。

天誅が始まったら見るべき箇所は多いです。 防御で4秒は安全にバフ欄を見れるため、快気を押すのか浄化を押すのかなどを判断しましょう。

・「崩し」込みのバースト力は随一

・2種のCCに気を付けよう

・LB「斬鉄剣」は最警戒

・「崩し」込みのバースト力は随一

対侍も気を付けるべき箇所が多いです。

「必殺剣・地天」を使っている侍に攻撃してしまうと、4,000の反撃ダメージに加えて「崩し」デバフを付けられてしまいます。

侍から受けるダメージが20%上昇して一気にHPを削られてしまうため、「崩し」が付いて侍に狙われていたら防御を使っておくのが無難です。(崩し付きで侍のフルバーストを受けると70,000ダメージ程受けてしまいます。崩し中にフルバーストを詰め込めるほど上手な侍はあまりいませんが、50,000ダメージ近くは確実に喰らってしまうため、防御で防ぎましょう。)

・2種のCCに気を付けよう

また、侍はスタンとバインドの2つのCCを持っています。スタンに驚いて浄化→防御を使ってしまうと、防御明けにバインドで動きを封じられてしまうため浄化は慎重に使用しましょう。

・LB「斬鉄剣」は最警戒

最後に、LBの斬鉄剣です。

「崩し」が付いた敵に最大HPの100%のダメージを与えるLBで、対策なしで受けてしまうと問答無用で倒されてしまいます。軽減などは無意味ですが、バリアがあると耐えることができます。バリアを貼ることができないジョブは「崩し」を付けられないように、バリアがあるジョブは斬鉄剣を誘発させてみるのも手です。

そして斬鉄剣は対象とその周囲5mへの範囲攻撃のため、味方と距離を空けていると複数人切られてしまう最悪の状況を回避できるため、なるべく散会して戦うようにしましょう。

また、「崩し」が付いていない場合は防御無視の24,000ダメージの攻撃になります。

HPが僅かで防御している時などには稀に撃たれるため、侍のLBゲージが消えたら快気を押しましょう。

リーパー

・デスワラント&プレンティフルハーベストのロマンバーストに注意

・デスワラントは着弾まで警戒し続けよう

・LB「レムール・テネブレー」への警戒も怠らず

・デスワラント&プレンティフルハーベストのロマンバーストに注意

動画では「デスデザイン」となっていますが、正しくは「デスワラント」です!

リーパーは「デスワラント」を付与してダメージを出していくジョブです。

デバフの付いた間に受けたダメージの50%のダメージを追加で受けてしまうため、デスワラントが付いたらリーパーから攻撃を受けないようにしましょう。

また、プレンティフルハーベストも危険です。

リーパーがKO又はアシストを獲得する&エクスギロティン(リキャスト約12秒)を撃つ毎に「死の供物」がスタックし、この「死の供物」を消費した分威力があがるアクションになっています。

威力は8,000~最大24,000にまで上昇します。このプレンティフルハーベストとデスワラントを組み合わせることにより、リーパー単体でKOが狙えるほどのダメージをたたき出すコンボには要注意です。

敵にリーパーがいる際は、余裕があるときに「死の供物」のスタック数を確認しておきましょう。

・デスワラントは着弾まで警戒し続けよう

デスワラントのダメージはデバフが消えたときに発生します。このダメージは防御でも防ぐことができない他、ナイトのガーディアン中でもかばってもらうことができません。

また、エリクサーを飲んでいる途中にダメージが発生し、妨害される可能性もあります。

「まだMPがあったのに、軍用エリクサーを飲んでいる途中にデスワラントで倒された…」

というのはもったいないため、リーパーから逃げても安心せず、デバフ欄を確認しましょう。

・LB「レムール・テネブレー」への警戒も怠らず

LB「レムール・テネブレー」を使われると防御してても解除され、強制的に移動させられてしまいます。

モンクの「メテオドライヴ」同様に拘束力の高いLBのため、撃たれても倒されないようバリアや軽減を使っておいたり敵複数人から射線が通らない位置で受けるようにしましょう。

また、発生から効果発生まで僅かですが時間があります。

難しいですが、LBゲージが消えた瞬間に移動スキルなどで範囲外まで逃げることは可能です。

ヴァイパー

・受け身にならないように

・防御中もHP管理を怠らない

・蛇鱗撃の攻撃範囲から離れよう

・蛇鱗撃+LBのコンボバーストを最警戒

・受け身にならないように

ヴァイパーは攻撃する度にLBゲージが貯まることからヴァイパーに殴られ続けるのはよくないです。

手数でダメージを出すジョブのため、用が無い時はヴァイパーに近づかないようにしましょう。

・防御中もHP管理を怠らない

また、防御無視の効果を持つアクションが多いため、防御していてもHPを削られてしまいます。

常にHP管理を怠らないようにしましょう。

・蛇鱗撃の攻撃範囲から離れよう

「蛇鱗撃(血気蛇鱗撃)」をまともに受けてしまうと16,000もの大ダメージを受けてしまう他、与えたダメージの50%分ヴァイパーのHPが回復してしまいます。

ヴァイパーの周囲5m以内が大ダメージ、10m以内は中ダメージなのでヴァイパーからはなるべく離れたいですが、ガンブレイカーのラフディバイド+フィニッシュトリガー(LB)のようにブリンク後の地点でダメージを発生させることもできます。

射線を切ってダメージを受けない&ブリンクの対象にもならない事がベストです。

・蛇鱗撃+LBのコンボバーストを最警戒

蛇鱗撃にLBの初撃を合わせるコンボバーストのダメージはなんと32,000。

一瞬で大方のジョブのHPが半分以上削れるほどのダメージを出せるため、LBが貯まっている状態のヴァイパーの蛇鱗術にはかなり警戒する必要があります。

無難に防御でやり過ごすか、可能なら射線をしっかり切ってバーストの対象にならないようにしましょう。

吟遊詩人

・進撃のマーチで敵全員の与ダメがアップ

・CC+バーストによる削りに注意

・LB「英雄のアンコール」のMP削りに要注意

・進撃のマーチで敵全員の与ダメがアップ

吟遊詩人は「進撃のマーチ」で敵全員の与ダメージを5%上昇させることでパーティー全体の火力を上げてきます。

どのジョブもある程度はダメージを出せるような環境のため、普段以上に自身のHP/MPをチェックするようにしましょう。

・CC+バーストによる削りに注意

また、沈黙とバインドの2種のCCを使えること、バースト力が高めなことから一気にHPを削られる可能性が高いです。浄化が無いタイミングはなるべく射線を切って戦いましょう。

・LB「英雄のアンコール」のMP削りに要注意

最後に、LB「英雄のファンタジア/英雄のアンコール」は蓄積時間120秒と重めな分、かなり強力です。

敵全員の与ダメがさらにアップ&移動速度も上昇するため一気に劣勢に持ち込まれる可能性があります。

さらに「英雄のアンコール」は威力10,000+MPを5,000削られます。(MPは防御していても減らされます) リソースを一気に削られてしまうため、特に気を付けたいアクションです。

幸い発生から着弾まではかなり遅いため、着弾するまでに退きましょう。また、余裕があれば味方から離れて複数人で被弾することを避けれるとなお良しです。

機工士

・「ワイルドファイア」込みの大ダメージに注意

・ドリルの防御無視大ダメージで倒されないように

・LB「魔弾の射手」は落ち着いて対処を

・「ワイルドファイア」込みの大ダメージに注意

対機工士で一番気を付けたいのは「ワイルドファイア」です。最大16,000ダメージの追撃はかなり痛いので、「ワイルドファイア」が付いたら無理せずに下がりましょう。

・ドリルの防御無視大ダメージで倒されないように

また、ドリルの防御無視18,000ダメージもかなり強力です。防御中に一気にHPを削られて倒されないよう注意が必要です。

余裕があるなら機工士のバフ欄を見て次にどのアクションが飛んでくるか把握しておけると戦いやすいです。(機工士は次に使用可能なアクションがバフ欄に付いています)

・LB「魔弾の射手」は落ち着いて対処を

最後に、LB「魔弾の射手」です。

威力40,000シンプルな攻撃ですが、「ワイルドファイア」のダメージ「エアアンカー」のスタン「回転のこぎり」の被ダメ20%増加デバフなどと組み合わせてさらに威力を伸ばしてきます。

ただし、発生(レティクルが付くので分かりやすい)から着弾までかなり遅いため防御が間に合います。しっかりと防ぎましょう。 

防御明けなどに撃たれるのはかなり苦しいため、自身のデバフ欄の確認や、余裕があれば機工士のバフ欄を見てHPを削られない/防御を使わせられないように予め警戒しておきましょう。

踊り子

・目立たないがどんどんダメージを出してくるためHP管理を徹底しよう

・LB「コントラダンス」はまともに受けないよう警戒必須

・目立たないがどんどんダメージを出してくるためHP管理を徹底しよう

踊り子は機動力が高く、継続的にダメージを出すのが得意なジョブです。

こちらのHPを確実に削ってくるため、自身のHPは細かくチェックしておきましょう。

・LB「コントラダンス」はまともに受けないよう警戒必須

LB「コントラダンス」はまともに喰らってしまうと4秒間行動できなくなってしまうため絶対に避けたいです。

LBを使ってから効果が発生するまでは少し時間があり、その間に範囲外に逃げると回避することができます。

移動スキルがあるなら惜しまず使いましょう。

また、機動力は高めですが、一瞬で大きく距離を移動するアクションは持っていません。

踊り子の位置を常に把握しておくことで逃げやすい位置取りを心がけましょう。

黒魔道士

・リース・オブ・ファイアの防御無視ダメージは要注意

・LB込みの継続火力も警戒を

・リース・オブ・ファイアの防御無視ダメージは要注意

リース・オブ・ファイアのバフ中は黒魔道士が攻撃する度に防御無視4,500ダメージの追撃があるため、かなりHPを削られてしまいます。防御があっても油断せずに、射線を切りやすい位置で戦うことを心がけましょう。

また、追撃ダメージは範囲攻撃です。(黒魔道士の撃った攻撃が単体攻撃でも追撃ダメージは範囲)

味方の近くにいるとまとめてダメージを受けることになるため、程よく距離を取って戦うようにしましょう。

・LB込みの継続火力も警戒を

LB「ソウルレゾナンス」中は高威力の攻撃がどんどん飛んできます。あっという間にHPやMPが減ってしまうため、常に退ける位置取りをして、軽減などがあれば惜しまず使いましょう。

また、LB発動中に「フレアスター」「グレイシャルスター」のどちらかを一度だけ撃つことができます。

「フレアスター」は大ダメージ+dotで計36,000ダメージの範囲攻撃

「グレイシャルスター」は15,000ダメージ+3秒スタンの範囲攻撃とどちらも戦況を動かすほど強力なアクションです。

先にファイア系を撃ってこのバフマークが付いていたらフレアスターを

ブリザガ系を撃ってこのバフマークが付いていたらグレイシャルスターを実行可能な状態です。

フレアスターは詠唱があるため黒魔道士の詠唱を見ておけば撃つことを確認できますが、グレイシャルスターは無詠唱のためどちらが飛んできそうかはバフマークで判断しましょう。

どちらにせよまともに受けたくは無いため防御が安定します。

召喚士

・継続的な範囲攻撃でパーティー全体に負荷がかかる点に注意

・接近時はスタンの警戒を

・LB込みのバースト力には要注意!

・継続的な範囲攻撃でパーティー全体に負荷がかかる点に注意

召喚士は範囲攻撃が多く、パーティー全体のHPを削るのが得意です。

気づけば味方のリソースが同じタイミングでなくなって一気に崩壊する…なんてことにならないように、自身だけでなく味方のHPやMPもたまに確認しておきましょう。

また、LB中はかなり攻撃の手数が増え、確実にHPを減らされてしまいます。他のジョブ同様、HP管理を徹底しましょう。

・接近時はスタンの警戒を

射程が8mと短いものの、威力10,000+スタン付きの強力なアクションです。

突進攻撃の「クリムゾンサイクロン」で距離を詰めてから高威力のマウンテンバスターを撃つコンボは強力なので、召喚士が接近して来たら防御で防ぎましょう。

・LB込みのバースト力には要注意!

LB「サモン・バハムート」を絡めたバースト力はかなり高いです。

そして注目すべきは敵全体へのダメージではなく、単体へのバースト力です。

一瞬で76,000ダメージです。スタンも含まれており防ぐのは難しいため、召喚士のLBゲージは時々確認しておきましょう。

加えて、召喚したバハムートの「ウィルムウェーブ」も威力8,000×6回の計48,000ダメージと目立たないですが非常に強力です。

HPの低い人を優先的に狙ってくるため、これらを絡めた召喚士の単体へのバーストで倒されないように注意が必要です。

赤魔道士

・2種の範囲CCには細心の注意を

・剣で斬る「エンコンボ」は防御無視

・LB「サザンクロス」でグッと伸びるダメージにも警戒を

・2種の範囲CCには細心の注意を

赤魔道士は強力なCC、沈黙とスタン付きの範囲攻撃をそれぞれ持っており、浄化を消費させられがちです。複数人から射線が通る場所で戦うのは避け、浄化を使う/使わないの判断も素早く行いましょう。

また、スタンは「フォルテ」で赤魔道士自身に張ったバリアをダメージで割った時のみ使用可能です。

赤魔道士のバリアが割れるとスタンアクション「フライヤー・クロゼ」を使用されるため、フォルテのバフ、もしくはフライヤー・クロゼ使用可能バフを見逃さないようにしましょう。

・剣で斬る「エンコンボ」は防御無視

また、剣の3段コンボ「エンコンボ」は防御無視です。

防御中に20,000ダメージ近く、防御明けに20,000ダメージ相当の「スコーチ」を撃たれてしまうため、手遅れになる前に防御を解除して快気を使う判断も頭に入れておきましょう。

・LB「サザンクロス」でグッと伸びるダメージにも警戒を

最後に、LB「サザンクロス」の24,000ダメージはいつ襲ってくるか分からないです。

思わぬタイミングで一気にHPを削られてしまうため、防御や浄化、MPの管理はしっかりして不意のダウンを防ぎましょう。

ピクトマンサー

・意外と高い機動力と追い性能に注意

・「モーグリビーム」と「マディーンレトリビューション」は準LB級の威力

・意外と高い機動力と追い性能に注意

ピクトマンサーはキャスターでありながら、意外と機動力や追い性能が高いです。

移動+移動速度アップの「スマッジ」や、切り替えで無詠唱になる基本コンボなどで追いかけながら攻撃することが得意です。

・「モーグリビーム」と「マディーンレトリビューション」は準LB級の威力

また、威力14,000+沈黙のモーグリビーム、威力16,000+スタンのマディーンレトリビューションの2つにも注意が必要です。

いつでも撃てるわけではありませんが、高威力かつ強力なCCのためここぞという時のバースト力はあります。

それぞれ実行可能時はバフマークが出ますが、()一瞬で使用可能になるためこちらを見て警戒するのは現実的ではありません。

エフェクト発生から着弾までは若干間があるため、可能なら防御で防ぎましょう。

まとめ

ジョブ毎の注意すべきポイントを紹介しました。

知識として覚えておいて損はないと思います!

とはいえ実戦でバフ欄などを見たりリソースの管理は大変で、僕もまだまだ実践できていない部分は多いです…

少しずつでいいので、役立ててくれると嬉しいです!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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